2024.12.06
\店頭特別価格実施中!/廿日市うまれの檜の鏡餅
ひのきの鏡もちの予約受付を開始しました!
新年に鏡もちを飾るご家庭も最近は少なくなってきているのではないでしょうか。
鏡もちは、新年の神様である年神様をお迎えするためのお供え物として室町時代から始まったと言われています。
全ての飾りに意味があり、例えばてっぺんの橙の実は代々家が栄えるように、大小2つのお餅は「太陽」と「月」を表し、重ねることで「福が重なる」「円満に年を重ねる」という意味があります。
今回ご紹介するこのひのきの鏡もちは、廿日市市の山林で伐採した木材を木工職人が手作りで製作している、フロム廿日市ならではの商品です。
天然の木材を使用しているので一つ一つ木目が違い、それぞれの木目の表情をお楽しみいただけます。
ころんとした可愛らしい見た目で、木材特有のあたたかみがありお部屋にもなじみやすく、是非この機会に新年のお供え物としてお部屋に飾られてみてはいかがでしょうか?
<商品情報>
価格 ¥12,100-(税込) ※現在店頭特別価格を実施しております。詳しくは店頭スタッフまでお声掛けください。
・全体の高さ:約14cm
・お餅とみかんの高さ:約8.5cm
・三方:約10cm角
各使用木材 ・みかん:洋桜 ・お餅:ひのき ・三方:栗